var SELF = File($.fileName).parent.fsName;
スクリプト自身の格納パスを絶対パスで取得。スクリプトと各種バッチ用アプリケーションを一緒に格納したりするときに実行用で格納先の絶対パスを取得できて便利。
通常「$.fileName」は自身のファイル名も含めて取得しますが「.parent」でディレクトリのみ取得できます。
しかしながらJSX用のパス形式はバッチで使用する分には不都合がありますので。
「.fsName」でファイルシステムに合わせてくれます。
var outputDir = Folder.selectDialog (["Plese select output directory"]).fsName;
フォルダ選択ダイアログで選択したフォルダの絶対パスを取得。「.selectDialog()」でフォルダ選択ダイアログを表示し取得したパスをファイルシステム形式に合わせます。
バッチ処理時に保存先や作業先を指定する際に便利です。
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